【G Suite「なしだいふぞくオンライン」導入】5.Classroomでの作成・運用
Classroomが可能にすること
Google Classroom を利用すると、課題の出題や採点を効率化し、コラボレーションと円滑なコミュニケーションを促進できるため、教師はより効果的かつ有意義に生徒の指導にあたることができます。
教師はクラスの作成、課題の配布、フィードバックの提供など、すべてを1か所で管理できます。Classroom は、Google ドキュメントや Google ドライブなどの他の Google ツールともシームレスに連携することができます。
学校や非営利団体は、G Suite for Education や Classroom を無料で利用できます。個人の Google アカウントのユーザーも Classroom を無料で利用できます。
現在、本校では各学年と各教科のclassroomと、職員室となるStaffroom、校内研究会のCalssroom、必要とされた部活動のclassroom、生徒会活動、学園祭関係、PTA関係のClassroomが存在し、それぞれのアカウントが関係のあるClassroomにのみ所属しています。現在も様々な活動を検討する中で効果的に利用しています。
課題点として
- Classroomの年度更新時にメンバーの登録を組織的に行えるように数年先を見据えたClassroomの作成が必要である。
現在、本校で実施しているクラスルーム一覧。(2020/08/23現在)
![現在、山梨大学教育学部附属中学校で実施しているクラスルーム一覧(2020/08/23現在)の画像](https://wgr.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/12/uid000002_202008231255151786d0fa-570x1024.jpg)