令和7年度 校内研究の様子
第11回校内研 10月14日(火)
「附属中学校の生徒が授業の中で、もっと困る姿が見られるといいですね」
校内研の冒頭の早川校長先生のお話の中で、出てきた内容です。この言葉は、先日お見えになった一柳先生がおっしゃっていた言葉で、教師として授業づくりの本質に迫る大変重要な内容であったように思います。
いよいよ中等教育研究会まで約1か月となりました。当日の動きや各担当ごとの仕事分担の案を全職員で確認しました。併せて、中等教育研究会後のスキルアップ講座プラスについての確認の話もされました。本格的に「研究の秋」が到来します。本校としても、多くの先生方をお迎えする準備を引く続き行っていきたいと思います。



拡大校内研 10月9日(木)
本日は待ちに待った一柳先生が附属中学校にご来校をいただく大切な日です。一柳先生には授業時の本校生徒の様子を中心にご参観いただきました。また、本校の全体研究の共同研究者の田中健史朗准教授にもご参観いただきました。学びの「場」を整える工夫の具体について、研究部との懇談を通して新たな気づきをたくさん得ることが出来ました。一柳先生からお話をいただきました。限られた時間ではありましたが、有意義な学びそして意見交流を行うことができました。



第10回校内研 9月24日(水)
中等教育研究会の2次案内が完成し、県内各校への資料発送や他附属学校園への周知、本校HPへの掲載など積極的な情報の発信・PRを行うことの確認を行いました。また、10月9日に講演会の講師である「一柳智紀」先生の来校に向けて、全職員体制でお迎えすること、準備・運営の確認を行いました。



第9回校内研(教科研) 9月3日(水)
全体での校内研という形ではなく、各教科ごとの打ち合わせを行いました。教科総論や指導案について、各教科で考える有意義な時間となりました。
第8回校内研 8月19日(火)
第2回事前研究会で提案する全体研究の内容を職員で検討しました。1年次の研究の手立てとなる学びの「場」について各教科で話し合いを行い、合意形成を図りました。



第7回校内研 8月6日(水)
夏休みに入り、各教科研究内容についてじっくりと考えるまとまった時間をとることができています。校内研の前半で講師の先生から教育相談に関する研修を受けました。後半は第2回事前研究会に向けて確認をするとともに、中等教育研究会に向けての準備も進めています。


第6回校内研 7月7日(月)
第1回事前研究会を終えて、全体研究について各教科分科会で出された意見や教科の討議の様子について職員で共有しました。第2回事前研究会ではいよいよ指導案検討です。自立した学習者の育成に向けて、学びを深める授業をどのようにつくっていくか考えていきます。



第5回校内研 6月16日(月)
第1回事前研究会の全体会提案資料を職員で確認しました。出された意見をもとに、当日より良い提案ができるように資料を整えていきたいと思います。



第4回校内研 5月28日(月)
生徒の学びの実態を把握するための「学びの調査」の実施に向けて質問項目等の確認を行いました。また、7月に迫った第1回事前研究会に向けての確認も行いました。研究主題と研究副主題は、3年間の研究を左右する大切なものとなるため、職員一丸となって取り組んでいます。



第3回校内研 5月9日(金)
前回の校内研で出された意見をもとにして、研究主題と研究副主題について意見交流を行いました。「自立した学習者」というキーワードを軸に活発な議論が行われました。



第2回校内研 4月23日(水)
第2回目の校内研究会は、「図書室」で行いました。研究主題と研究副主題について各教科ごとに意見交流を行いました。





第1回校内研 4月9日(水)
今年度より新たにスタートする研究について職員で情報交換を行いました。








yamanashi.ac.jp